筋舟券とは何か
筋舟券とは、展開が決まりやすい艇同士の「筋関係」を狙う買い方のことである。ボートレースには、攻めていく艇と展開の恩恵を受ける艇がつながりやすいという特徴があり、このつながりを“筋”と呼ぶ。特にまくりの外側、差しの内側など、一定の関係が成立しやすいため、筋を理解することで的中率、高配当の穴舟券を狙える

代表的な筋の関係:まくりの外、差しの内
最も基本的な筋は「まくりの外側」と「差しの内側」である。まくりが決まると、その外側にいる艇が展開をもらいやすく、2・3着に絡みやすい。また、差しが決まる場合は、内側の艇が距離を得やすく、道中の展開でも優位に働く。この筋関係を理解しておくと、攻め手がわからなくても展開予測の精度が一気に上がる。

なぜ筋が発生するのか
筋が発生する理由は、ボートレースのターン構造と展開の動きが一定だからである。まくり艇が攻めた場合、外の艇はターンの角度がつきやすく、勢いをもらって差し込む形になる。同様に、差しが入ると内側の艇は距離が短くなるため、道中で前に出やすい。こうした“物理的な有利不利”が筋の関係を作り出している。
筋舟券を狙うべきレースの特徴
筋舟券が最も効果を発揮するのは、攻め手が明確なレースである。特に「まくりに行く選手がいる」「スタートが早い選手が1人だけいる」など、展開が動く局面では筋舟券が機能しやすい。まくりが入りそうならその外、差しの形なら内コース。このように“攻め手を中心にした筋読み”をすることで、的中率、高配当を拾いやすくなる。

まとめ
筋舟券で狙える主な出目パターンは以下の通りである。
まくり展開の場合は“まくり艇の外側”、差し展開では“差し艇の内側”が強くなる傾向がある。
代表的なパターンは、まくり=◯の外、差し=◯の内を中心に組み立てると精度が上がる。
【筋舟券の基本パターン】
■ まくり(外攻め)の筋
・2がまくる → 3が筋(2-3-◯)
・3がまくる → 4が筋(3-4-◯.3-1◯)
・4がまくる → 5が筋(4-5-◯.4-6-5)
・5がまくる → 6が筋(5-6-◯.5-1-◯)
■ 差し(内攻め)の筋
・2が差す → 1と3が筋(2-1-◯、2-4-◯)
・3が差す → 2と4が筋(3-1-◯、3-2-◯)
・4が差す → 3と5が筋(4-1-◯、4-5-◯)
■ インが飛んだ時に出やすい筋
・1がダメなとき → “攻め手の外”が大本線
例:3が攻め → 4-5-6筋が強化
■ 高配当が出る筋
・攻め手が外枠(4/5/6)
→ そのさらに外(5、6)が筋になりやすい
例:4まくり → 5筋、5攻め → 6筋
■ シンプル筋まとめ
・まくり → 外が強い
・差し → 内が強い
・攻め手の“となり”が最も筋になりやすい。
これらを生かして舟券を購入し的中率を上げる。

